生まれて初めてバッキンガム宮殿内に入ってきましたー!!
私はRoyal Day Outというチケットを購入しました。事前にオンラインでオーダーして、当日に現地にあるチケットオフィスでチケットを受け取りました。※学生の方は、ここで学生証を提示する必要があります。
こちらのチケットはThe Queen's Gallery, The State Room, The Royal Mewsへの入場が可能なチケットなので、バッキンガム宮殿を余すことなく楽しみたい方はこのチケットが断然オススメ!!大人は1枚£37.00で高ッッッ!!って思うけど、十分に払う価値があるように感じました。と言いつつ私は今学校に通っているので、学生チケットで入りました。またこのチケット、再入場が可能な1-year-passにもなります。名前のとおり1年間有効。手続きについてはこちらをご覧くださいまし。
The Queen's Garellyからスタート!
現在の展示はScottish Artists 1750-1900: From Caledonia to the Continent と Maria Merian's Butterflies の2種類。
ギャラリーのエントランス。
ここでチケットの確認とセキュリティチェックを受けて中へ・・
まずはコチラ!
こちらで取り上げられている作品は、すべてスコットランド出身の画家により手掛けられたもので、独自の流派として発展してきた作品群だそうです。スコットランドの美しい自然や日常生活の光景、王室のポートレートなどが展示されていました。
一部紹介させていただいちゃいます~~~~~~
Allan Ramseyの作品、GerogeⅢ(左)とQueen Charlotte with her two Eldest Son(右)
作者のAllan Ramsey(エディンバラ出身)はヨーロッパで初めて有名になったスコットランドの画家だそうです。後に国王の主席宮廷画家として任命され、これもスコットランド人として初めての偉業とのこと。
ジョージ3世のおみ足。
この質感凄くない・・!?思わず声を出して「すげー」って言っちゃったよ。
手前に見えるオブジェはJohn Smith (Pittenweem出身)作 Pedestral clock, 奥の人だかりができている大きな絵はSir David Wilkie(Cults出身)作 The First Council Of Victoria
Victoria女王の絵を描いたSir David Wilkieもまた、国王の主席宮廷画家という名誉ある地位に任命された画家です。彼がアート界に残した多大な影響や功績は、文学界のSir Walter Scottのそれに匹敵する程だと言われています。すごっっ!!
白いドレスの女性がヴィクトリア女王です。実際には黒の喪服をお召しになっていたようですが、作者が白いドレスを描きました。女王の純粋無垢なイメージを表現したかったようですが、女王自身は、事実が曲げられてしまったこの絵をお嫌いになったのだとか。
この絵を見て、映画The Young Victoriaを思い出したよ~。主演のEmily Bluntが大っっっ好きで観てみようかなと思った映画なんだけど、すごく素敵な映画だったよ~~~!歴史映画としてもラブストーリーとしても、とても面白い映画でした。
そろそろグラストのチケットの発売が開始されるので、そわそわして来ちゃいました。続きを書くので、また読んでもらえたら嬉しいです!
またねっ!
私はRoyal Day Outというチケットを購入しました。事前にオンラインでオーダーして、当日に現地にあるチケットオフィスでチケットを受け取りました。※学生の方は、ここで学生証を提示する必要があります。
こちらのチケットはThe Queen's Gallery, The State Room, The Royal Mewsへの入場が可能なチケットなので、バッキンガム宮殿を余すことなく楽しみたい方はこのチケットが断然オススメ!!大人は1枚£37.00で高ッッッ!!って思うけど、十分に払う価値があるように感じました。と言いつつ私は今学校に通っているので、学生チケットで入りました。またこのチケット、再入場が可能な1-year-passにもなります。名前のとおり1年間有効。手続きについてはこちらをご覧くださいまし。
The Queen's Garellyからスタート!
現在の展示はScottish Artists 1750-1900: From Caledonia to the Continent と Maria Merian's Butterflies の2種類。
ギャラリーのエントランス。
ここでチケットの確認とセキュリティチェックを受けて中へ・・
まずはコチラ!
こちらで取り上げられている作品は、すべてスコットランド出身の画家により手掛けられたもので、独自の流派として発展してきた作品群だそうです。スコットランドの美しい自然や日常生活の光景、王室のポートレートなどが展示されていました。
一部紹介させていただいちゃいます~~~~~~
Allan Ramseyの作品、GerogeⅢ(左)とQueen Charlotte with her two Eldest Son(右)
作者のAllan Ramsey(エディンバラ出身)はヨーロッパで初めて有名になったスコットランドの画家だそうです。後に国王の主席宮廷画家として任命され、これもスコットランド人として初めての偉業とのこと。
ジョージ3世のおみ足。
この質感凄くない・・!?思わず声を出して「すげー」って言っちゃったよ。
手前に見えるオブジェはJohn Smith (Pittenweem出身)作 Pedestral clock, 奥の人だかりができている大きな絵はSir David Wilkie(Cults出身)作 The First Council Of Victoria
Victoria女王の絵を描いたSir David Wilkieもまた、国王の主席宮廷画家という名誉ある地位に任命された画家です。彼がアート界に残した多大な影響や功績は、文学界のSir Walter Scottのそれに匹敵する程だと言われています。すごっっ!!
白いドレスの女性がヴィクトリア女王です。実際には黒の喪服をお召しになっていたようですが、作者が白いドレスを描きました。女王の純粋無垢なイメージを表現したかったようですが、女王自身は、事実が曲げられてしまったこの絵をお嫌いになったのだとか。
この絵を見て、映画The Young Victoriaを思い出したよ~。主演のEmily Bluntが大っっっ好きで観てみようかなと思った映画なんだけど、すごく素敵な映画だったよ~~~!歴史映画としてもラブストーリーとしても、とても面白い映画でした。
そろそろグラストのチケットの発売が開始されるので、そわそわして来ちゃいました。続きを書くので、また読んでもらえたら嬉しいです!
またねっ!
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