以前投稿したこちらの記事の取材がきっかけで、展示会のVIPオープニングにご招待いただくという、大変な名誉を授かりました!
展示会についてお伝えする前にまずは…
┃Art In A Corner とは
1966年、ビートルズが日本滞在中に1枚の絵を描きました。Images of a Womanというタイトルで、ビートルズの絵画作品として唯一 世に知られているものです。
(Pretty Green: Carnaby Street店に展示されていた複製品です)
この絵にインスパイアされ、ポール・マッカートニーの後援や芸術・音楽チャリティの協力を得て実現したのが、Art In A Cornerというプロジェクトです。このプロジェクトには世界的に有名なバンドやソロ・アーティストが参加しており、ビートルズのImages of a Womanにちなんで、彼ら独自のImages of [ほにゃらら] を描いています。これらの絵画はすべてベネフィットオークションにかけられ、売上はチャリティ団体の運営に役立てられます。
詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ!!
それでは、展示会オープニングイベントの様子をお届けします!
┃VIP opening at Cube Gallery
ロンドンのメリルボーン地区にあるCube Garellyに、プロジェクトに提供されたすべての作品が展示されました!
ギャラリー内にはビートルズの楽曲が流れていて、シャンパン、ロゼワイン、ビールなどのドリンクが振舞われました♪
大量に用意されていたアルコール類は瞬く間に減っていきました。笑
入場してからすぐに声を掛けていただきました、取材に応じていただき、このオープニングに招待してくださったご本人に!感動の初対面でした!ギャラリーに日本人は私だけだから、すぐに気づいてくれたそうです。なんとこの御方、Art In A Cornerの企画者であるEazl代表です。Paulさんとおっしゃいます。と~っても気さくでホスピタリティ溢れる笑顔の素敵なおじ様でした♪
前回見られなかった作品をずらーっとご紹介していきます!
Untited by Years&Years
こんなかっこいいタコ初めて見た!ていうかOllyくん、演技するし歌うし絵描くし、、才能溢れすぎじゃないすか。
Heart of Gold by Wolf Alice
右下のJoelの絵がめっちゃ好き。絵本にしたい。
Images of Paint Sounds by Brian Wilson & Band
絵もタイトルも素敵ですね。色使いが好きだな。ハンカチーフにしたい。
Images of a Garden by The Bangles
ご本人たちの声とお顔立ちのように可愛らしくキレイ!キレイだー!Do you feel the same?
ГГオーエーオーッ「「
The Refugee by Imagine Dragons
2015年のワールドツアー中に取り組んだ作品。ツアー中、難民キャンプを訪れ際に目の当たりにした過酷な状況を改善したいと願い、チャリティ活動を行ったそうです。
Spirit of The Beatles by Charlie Higson And Paul Whitehouse, The Right Hand Lover
四隅にはビートルズの4人、残るひとりは5人目のビートルズと呼ばれたGeroge Martin!
Mother Srrow by The Pretty Things
コンセプトアルバムS.F.Sorrowの再現なんだとか。なんかもう脳みそ爆発しそうなんですが。この作品好きにならざるをえない。左下には、Brexitとそれに対する作者のsorrowが表現されていますね。
Images of Sisyphus, the Turtle & the bank of Ketogenics by The Wombats
ついて行けない(笑) 脳みそが完全にオーバーロードだよ。でもなんか好きなんだよね。メッセージを読み取るのは難しいけれど、率直に面白いと感じた。
亀、いい。
Imaged of Arcady by The Libertines
ついにご対面…(涙) 一目見た瞬間、息が止まった。そして軽く呻いた。リバティーンズの作品を観たくて観たくてしょうがなかった。嬉しすぎてフレーム越しに抱きしめたかった。
コラージュを取り入れているところがリバティーンズすぎる。最高です!
ギャラリーのオープンから1時間半が経った頃、このプロジェクトを牽引する、企画者のEazl代表とYouth Music代表から、簡潔でユーモア溢れるスピーチがありました。歴史的瞬間に立ち会っているかのような気分だった。招待客の多くは、美術や音楽関係者でした。私がご挨拶などさせていただいた限り、「知ってる!」という組織名しか聞かなかった。なお、私は元飲料メーカー勤め現在アルバイト。
音楽の流れる空間で、シャンパンを嗜みながら素敵な作品を鑑賞するという、願ってもなかった至福のひとときを過ごしました。写真を見返して思ったけど、作品というか宝物だよね。過ごした時間も宝物だ。新たな出会いもあり、ロンドンでの生活そしてこれからの人生がますます充実しそう。感謝しかないです。
ギャラリーのオープンと同時に、オークションもスタートしました。オークションはオンラインにて現在開催中です!12月2日12:00ETまで入札可能https://paddle8.com/auction/artinacorner/
最後に改めてPaulさんに感謝を伝え、愛と熱気に満ち溢れた会場をあとにしました。
このプロジェクトに関連した展示会がWhite Conduit Projectsというギャラリーにて開催されています!そちらの様子についても引き続きお届けします! ではっ!
展示会についてお伝えする前にまずは…
┃Art In A Corner とは
1966年、ビートルズが日本滞在中に1枚の絵を描きました。Images of a Womanというタイトルで、ビートルズの絵画作品として唯一 世に知られているものです。
(Pretty Green: Carnaby Street店に展示されていた複製品です)
この絵にインスパイアされ、ポール・マッカートニーの後援や芸術・音楽チャリティの協力を得て実現したのが、Art In A Cornerというプロジェクトです。このプロジェクトには世界的に有名なバンドやソロ・アーティストが参加しており、ビートルズのImages of a Womanにちなんで、彼ら独自のImages of [ほにゃらら] を描いています。これらの絵画はすべてベネフィットオークションにかけられ、売上はチャリティ団体の運営に役立てられます。
詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ!!
それでは、展示会オープニングイベントの様子をお届けします!
┃VIP opening at Cube Gallery
ロンドンのメリルボーン地区にあるCube Garellyに、プロジェクトに提供されたすべての作品が展示されました!
ギャラリー内にはビートルズの楽曲が流れていて、シャンパン、ロゼワイン、ビールなどのドリンクが振舞われました♪
大量に用意されていたアルコール類は瞬く間に減っていきました。笑
入場してからすぐに声を掛けていただきました、取材に応じていただき、このオープニングに招待してくださったご本人に!感動の初対面でした!ギャラリーに日本人は私だけだから、すぐに気づいてくれたそうです。なんとこの御方、Art In A Cornerの企画者であるEazl代表です。Paulさんとおっしゃいます。と~っても気さくでホスピタリティ溢れる笑顔の素敵なおじ様でした♪
前回見られなかった作品をずらーっとご紹介していきます!
Untited by Years&Years
こんなかっこいいタコ初めて見た!ていうかOllyくん、演技するし歌うし絵描くし、、才能溢れすぎじゃないすか。
Heart of Gold by Wolf Alice
右下のJoelの絵がめっちゃ好き。絵本にしたい。
Images of Paint Sounds by Brian Wilson & Band
絵もタイトルも素敵ですね。色使いが好きだな。ハンカチーフにしたい。
Images of a Garden by The Bangles
ご本人たちの声とお顔立ちのように可愛らしくキレイ!キレイだー!Do you feel the same?
ГГオーエーオーッ「「
The Refugee by Imagine Dragons
2015年のワールドツアー中に取り組んだ作品。ツアー中、難民キャンプを訪れ際に目の当たりにした過酷な状況を改善したいと願い、チャリティ活動を行ったそうです。
Spirit of The Beatles by Charlie Higson And Paul Whitehouse, The Right Hand Lover
四隅にはビートルズの4人、残るひとりは5人目のビートルズと呼ばれたGeroge Martin!
Mother Srrow by The Pretty Things
コンセプトアルバムS.F.Sorrowの再現なんだとか。なんかもう脳みそ爆発しそうなんですが。この作品好きにならざるをえない。左下には、Brexitとそれに対する作者のsorrowが表現されていますね。
Images of Sisyphus, the Turtle & the bank of Ketogenics by The Wombats
ついて行けない(笑) 脳みそが完全にオーバーロードだよ。でもなんか好きなんだよね。メッセージを読み取るのは難しいけれど、率直に面白いと感じた。
亀、いい。
Imaged of Arcady by The Libertines
ついにご対面…(涙) 一目見た瞬間、息が止まった。そして軽く呻いた。リバティーンズの作品を観たくて観たくてしょうがなかった。嬉しすぎてフレーム越しに抱きしめたかった。
コラージュを取り入れているところがリバティーンズすぎる。最高です!
ギャラリーのオープンから1時間半が経った頃、このプロジェクトを牽引する、企画者のEazl代表とYouth Music代表から、簡潔でユーモア溢れるスピーチがありました。歴史的瞬間に立ち会っているかのような気分だった。招待客の多くは、美術や音楽関係者でした。私がご挨拶などさせていただいた限り、「知ってる!」という組織名しか聞かなかった。なお、私は元飲料メーカー勤め現在アルバイト。
音楽の流れる空間で、シャンパンを嗜みながら素敵な作品を鑑賞するという、願ってもなかった至福のひとときを過ごしました。写真を見返して思ったけど、作品というか宝物だよね。過ごした時間も宝物だ。新たな出会いもあり、ロンドンでの生活そしてこれからの人生がますます充実しそう。感謝しかないです。
ギャラリーのオープンと同時に、オークションもスタートしました。オークションはオンラインにて現在開催中です!12月2日12:00ETまで入札可能https://paddle8.com/auction/artinacorner/
最後に改めてPaulさんに感謝を伝え、愛と熱気に満ち溢れた会場をあとにしました。
このプロジェクトに関連した展示会がWhite Conduit Projectsというギャラリーにて開催されています!そちらの様子についても引き続きお届けします! ではっ!