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Britty woman

イギリス生活の楽しいこと全般! 主にライブレポートや英国内旅行、ロンドンでの遊びについて。

Life In London

9 11

【ライブ】エモ好き集合、Cap'n Jazz @Electric Ballroom 08.11.2017

Cap'n Jazzというバンド。結成したのは1989年だそうですが、私は今年初めて聴きました。実は存在を知りもしませんでした。

知ったきっかけは、エモ愛が強い友人からの熱烈なススメです。彼はアメリカのドエモバンドAmerican Football信者。Cap'n Jazzのメンバーには、American Footballでおなじみのマイク・キンセラがドラムで。同じくアメフトから、マイクの従兄弟のネイトがギターとして。ボーカルにはマイクのお兄ちゃんティムが。エモい。

初めて聴いてみて、なんだか良いなーって思った。だけど、ライブのあった今日はもともと予定があったので、ライブに行こうかどうしようか迷ってた。すると友達から「ライブ行くのかな?」みたいな連絡があり、最後は「頼む行ってほしい」と。

というわけで、もともとあった用事はゆるい感じなので遅刻することにして、ライブを観てきたよ!!トゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

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会場はElectric Ballroom!カムデン・タウン駅の改札を出たら徒歩30秒くらい。ちっか。
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ひっろ。
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外観からは想像がつかない広さなんですよ。バーが2つ、テーブルが置いてあるスペース、広めの通路、2階にもバーとテーブル席があります。施設としてポイントが高いのは、トイレがけっこうきれいなこと。あと、壁にはたくさんの写真やポスターが貼られていて、ギャラリーみたいに楽しめるところ。会場内はかなり暗いので、足元の段差に注意!私は過去に1回こけて、床に右膝を豪快にぶつけました。

物販のやる気のなさ(笑)
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ソファにふんぞり返って接客中♡
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Tシャツ可愛いね!買わなかったけど!

19:00開場でした。私は19:40くらいに到着して、ドリンクを買ってステージ前に行きました。そんな時間帯でも、この余裕。
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20:00に前座のバンドが登場し、30分間演奏。面白いバンドではあったけど。ベースが正面を向く回数<Thank youを言った回数<演奏した楽曲数<どぎついハウリングの数(笑)曲はテンポ良くてのれるものが多くて良かった!てか、誰だったんだろう!?

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Cap'n Jazzの人気ぶりがスゴすぎる!!
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ティム「新曲聞きたい?1994年以降、曲作ってないけどな。死ぬほど暴れろーー」

1曲目は「Oh Messy Life」
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息ができないくらいの熱気と圧力!えんも!
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開始早々ティムがダイブ!
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なんて美しいダイブなんだ!これだよ、これ!!
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足の裏も大歓迎。…クレイジーで暴れん坊のわりに、靴の裏が綺麗だったりもする。

ティムはねぇ、ライブ中めちゃくちゃやってて最高だった。私はこのライブのほとんどの時間はティムを目で追っていた。この人の第一印象は、「なんとキテレツな…!」です。奇天烈すぎんだろ、この人。たまらないです。歌も超かっこよかった!!

マイクのドラムもくっそかっこよかった。
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Spotifyで聴いていたよりも、演奏がずっと上手くて、それはそれで面白かった。ていうかマイクさん、Owenでギター弾くより、こっちでドラム叩いている方がミス少ないしキマッてましたよ(笑)

ネイトは笑顔が絶えなかった!
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めっちゃ良いキャラだよな~。マイクのほうへ近寄って、二人が笑い合っている様子も見られた。エモい。
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もうひとりのギターもお茶目だった。突然、ボソッとつぶやくように「次にプレイするのは今年の新曲です」とジョークをかましていて、会場が一瞬ふわっとした優しい笑いに包まれました。エモ~♪

でも演奏が始まれば観客は暴れまくりで、ぐっちゃぐちゃ!流れに自然に乗っかったら、いつの間にか最前列に漂着していた。
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後ろも中間も最前列も、本気の奴らしかいない。エモい。

ティムの頭上に一直線に伸びているマイク見えますか?
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私は彼らが登場する前、このマイクは何のためにあるんだろう?って疑問だったんですよ。解決した。ティムが上を向いてホルンを吹くときのベルの高さに設置してあったんだね。へ~。

うん。ライブレポートというより、ティムの奇天烈レポートになっちゃうけど、彼のとった奇天烈な行動を箇条書きにしてみるね。
  • 3曲目くらいで客席にタンバリン、ホルン、さらにはホルンのハードケースを投げ入れる
  • 投げたタンバリンを「今からやる曲で必要だから一瞬返して」って言う
  • 演奏が終わったらまた客席へタンバリンを投げ入れる
  • また「いったん返して」って言う
  • また投げる
  • また返してもらう
  • 最後にはちゃんとプレゼントする
  • 約1時間のライブで7曲分くらいダイブする
  • ステージの床から約2.5m頭上に5つ並んだ照明をアクシデントで1つ壊す
  • 「5つ全部やっちまうぜ~」って宣言してマイクスタンドを使ってガチで狙いを定める
  • それを阻止するために照明をすべて消される、会場真っ暗
  • マイクスタンドを壊す
  • タンバリンを首輪のように身に着け、さらにマイクスタンドとコード付きのマイクをシャツとズボンに通して自らがんじがらめになる
  • マイクを失くす
  • マイクスタンドを失くす(有り得ないにも程がある)
ライブ中にティムが観客と会話しているときに、ある男性が「歯が欠けたー!」と。ティムは「何歳?」って聞いて、男性が「18歳」と答えた。「あー、ちょうどそういう年ごろなんだよ。マジで。18歳で歯が欠けるのは、どんな男も通る道。ウェルカム。」このティムの返しに観客は大爆笑だった。観客はもちろんライブを観にきているわけだけど、ティムの行動や発言も含めて楽しみに来ているんじゃないかと感じた。周りの人たち、す~っごい楽しんでたもん。私ももちろん楽しんだ。

ティムは観客との距離が非常に近い。ダイブをしまくったりなど物理的にも近いですが、心の距離も近いというか。エモっ。たぶんファンのみんなからしたら、神様みたいな人だろうに。

ライブは21:10開始、十数曲を演奏して、22:00でいったん引きました。私は次の用事へのタイムリミットが迫っているので、会場後方へ下がっておきました。すると1分もしないうちに、アンコールでバンドがステージに戻ってきました!ありがたや!

アンコール1曲目はa-haのカヴァー「Take On Me」!みんなどれだけこの曲を欲していたの?っていうくらいに爆発的な盛り上がり!!トゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーの絶叫が頭から離れない(笑)

私はこの曲が終わったところで、会場を出ました。もう何曲かやったのかしら。全部観られなかった悔しさはちょっとあったけど、それよりも、ライブで感じたワクワクが強くて、駅まで弾んで向かっちゃったよね。ニヤニヤしながら。

あーーーーーホンッットに楽しかった!!また観たい!!!!!!全力でライブに行くよう勧めてくれた友人には、感謝の気持ちでいっぱいだ。ありがとう!!!
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ではまたー!
11 9

【フェスレポ】OnBlackheath 2017:The Libertines, VANT

はしゃぎすぎたせいで、筋肉痛がきているよ!

まずは、どうでも良い話をさせてください。会場へ向かうときに、ちょっとしたハプニングがあって、予定よりも1時間半ほど遅れて到着しちゃいました。自業自得なんですけどね。楽しみ過ぎて、注意力が散漫していました。

本来の行きルートは、Kilburn駅(ジュビリー・ライン)→London Bridge駅(ナショナル・レイル)→Lewisham駅。最初の電車で、本日ヘッドライナーのThe Libertinesを聴いていました。「You're My Wateroo」でうっとりしていたら、London Bridge駅よりも手前のWaterloo駅で降りてしまいました。なんかスイっと行ってしまって。同じホームで次の電車を待って、乗って、今度はちゃんとLondon Bridge駅で降りたのですが、次はナショナル・レイルで全然違う長距離列車に乗ってしまいました。気が散り過ぎ。うおー、通り過ぎたぜー。緑が多くなってきたぜー。ここどこだぜー。ノンストップでおよそ20分が経過。謎駅に到着して、折り返しの電車を20分ほど待ちました。車内で「チケット確認しまーす」ってスタッフが現れたときは、ちょっと焦りましたね。今日のビール代が~‥って。でもスタッフが優しくて、事情を説明したらスルーしてくれました。今日も良い日だ!!♪

会場に入って、今日もまずご飯。ブラックヒースのフェス飯はやる気あると思う!ワイト島と同じくらい、ご飯を楽しめました。よく食べた!

・・・・・・

この日最初に観たのは、KT Tunstall!スコットランド出身のお姐さん。代表曲は「Suddenly I See」かな?映画『プラダを着た悪魔』のオープニングに使われている、あの曲。「Black Horse and the Cherry Tree」も人気ですね。ブラックヒースでも歌っていて、『Later... with Jools Holland』(BBCの音楽番組)に初めて出演したときに披露したんだよ!ってコメントしていました。この番組がまた超面白いんだ!話し出すと止まらなくなりそうなので、やめておこう。KT Tunstallは、安心してさら~っと聴けるところが好き。野外で聴くと、より気持ちが良いなと思った!

次はJake Bugg!を、最初の4曲のみ。いやー、Jake Buggを途中で抜けるなんて、やっぱり後ろ髪を引かれる思いはあったな。だって、Jake Buggだもん!
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でも他のステージでめちゃくちゃ観たいバンドが始まるし、ジェイクはヴィクトリアスでも観たし!ってことで、気持ちを切り替えて、ウキウキしながら別ステージへ向かいました!

・・・・・・

┃VANT

まず驚いたのは、ボーカルのMattieが髪を切っていたこと!
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小奇麗な好青年風になっている。雰囲気全然違うけど、相変わらずカッコいいね!ちなみに、金髪だったベーシストは黒い坊主に。ドラマーとギタリストは逆に髪が増え(伸び?)ていたので、なんか面白かった。

あーーーーーーーーーーーーVANTを選んで、観て良かった!ホント好き!!何が好きかとか語り始めたら長くなるので、今回は一言にとどめておく。全部好き!

VANTを観るのはこれで4回目。今回のライブで感じたことは、まず、演奏がすごく上手かった。磨きがかかった気がする。同じ楽曲をどのペースで何回繰り返しているかは分からないけど、ライブやフェスを相当な数こなしているよね。でも「慣れ」というか、そういう平坦さは一切ない。聴いていてビックリするくらい、うま(上手)!って思った。あと、器がデカそうとか、頭が良さそうとか、そんなことを感じる瞬間も何度かあった。
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VANTがメインのライブだったら、観客が勝手に盛り上がるし1曲目からテンションMAXってかんじだけど、ブラックヒースでは、そうではなかった。だけど、VANTは盛り上げ上手だね!早い段階から色々仕掛けてきて、会場を沸かせてくれた!

最後はいつもどおりにダイブをキメてくれました!
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みんな嬉しそう!

彼らにとっても、このフェスが今シーズン最後。ツアー真っ最中ですが、今年ロンドンでやる予定は今のところなし。単独行きたい!


・・・・・・

┃The Libertines
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とりはだ。

ブラックヒースで1番の歓声だったんじゃないかな。すっごかった!歓声で、さらにとりはだ。

登場してもっととりはだ!
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ピートがロングコート着てたのもツボ。

脱いだけどね。
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二人とも酔いしれてるね。

ブラックヒースは観客が大人しいフェスだな~と思っていたけれど、リバティーンズではさすがに暴れていましたね。私もだいたいずっと飛び跳ねながら熱唱してた。超気持ち良かった。

途中2曲くらい演奏がしょぼいっていうか、音が薄すぎて、ポカンとしてしまったときもあったけど(笑)あれは何だったんだろう。まあいいや。

とっても嬉しかったのは、バンドで演奏しているYou're My Waterlooを聴けたこと。

すべての演奏が終わって、ピートが仰向けに寝っ転がった。そこにゲイリーが覆いかぶさり、さらにカールもダイブ。カールがジョンを手招きして、ジョンも乗っかる。脚や腕が絡み合ってて抜け出せねー!みたいな寸劇があった。立ち上がると、最後はみんなで肩を組んで、サンキューって。ピートは満面の笑みだったし、ライブ中も、ソロのときより生き生きして見えた。

- setlist -
01. Time For Heroes
02. The Delaney
03. Barbarians
04. Heart Of The Matter
05. Boys In The Band
06. The Milkman's Horse
07. You're My Waterloo
08. Gunga Din
09. Can't Stand Me Now 
10. Death On The Stairs
11. Fame And Fortune
12. What Katie Did
13. Anything But Love
14. Tell The King
15. The Good Old Days
16. Music When The Lights Go Out
17. The Boy Looked At Johnny
18. Don't Look Back Into The Sun

めちゃくちゃ楽しかった!とんでもなくカッコ良かった!!
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ホットドッグを買って、食べながら帰りました。
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ああーーーーーーブラックヒース最高だったー!!!!!!!!!!

今年のフェスシーズンは終わり。また来年!!

10 9

【フェスレポ】OnBlackheath 2017:Travis『The Man Who』全曲演奏, Basement Jaxx, Metronomy

ロンドン市内で開催中のOnBlackheathへ行って参りました!

今日は1日を通して、なんだか不思議なお天気でした。ヤッター晴れた!暑い!まぶしいぜ!と思いきや、青い空から雨が降り出したり、急に曇って寒くなったり。その繰り返し。でも基本、寒いし曇りぎみだったかな。
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午後3時頃に会場入りして、まずはご飯。またご飯。そしてジントニックを片手に、ふらふらとステージを巡りました。巡るとは言っても、かなり小規模な会場なので、全然体力要らないかんじ。

午後7時頃からはメインステージ。

┃Metronomy
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いや~、楽しいね!テンションばりばり上がって楽しいとかじゃないんだけど、なんか楽しいんだよね。どう表現して良いかわからないんだけど、どハマりしてはいない。でも、聴き始めるとガッチリとハマってくる、みたいな。あ、私メトロノミー好きですよ。今回も観るの楽しみにしていたし。すっごい絶妙なところを突いてくるというか。踊るぜオラァァァ!みたいなことはないんだけど、マイナーコードに乗ってステップ踏むのが心地良い。晴れ晴れしない、気怠い雰囲気の中にロマンチックさを感じさせる音や声が入ってきたりして、はぁってタメ息こぼしながら体揺らしたりとかね。気持ち良かった。なんか素直になれるっていうか。もっと明るめでポップな曲も演っていて、それももちろん楽しかった。ライブでのボーカルはCD以上に奇妙っていうか、きしょいって言うか。なよなよボソボソしすぎて何言ってっかわからん時とかあるし。それも含めて彼らの味だと思っているので、良い意味と捉えていただければ。「The Look」はズルいよね!あの曲が一番盛り上がっていたと思う。ホント面白いし、楽しかった!


・・・・・・

┃Travis
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ご覧ください、Performing『The Man Who』ですよ。UKフェス限定のセットですよ。アルバム全曲演奏ですよ。やばくないすか。最近毎日このアルバムを聴いて予習、というか復習ですね、をしていました。毎日「あー好きだなー」って思いながら聴いてた。そして、ついにこの時がやって来た!

まずはプレゼンターが登場して、Travisと『Tha Man Who』の紹介から始まりました。1990年に発表されたこの作品は、UK国内だけで260万枚以上を売り上げており、UKアルバムチャートにおいてトータル11週もの間、1位の座を獲得しました。それではTravisを迎えましょう!!

胸の高まりが尋常じゃない・・・

メンバー全員が暗いステージに現れてきて、もうそのシルエットだけでかっこいい。思いっ切り日本語で「やばい超かっこいい…」って言ったのを覚えてる。心の底から漏れてきた。グッときすぎて、うつむいた。

『The Man Who』がトラック順に演奏されていきました。1曲目「Writing To Reach You」が始まった瞬間、泣いた。柵に突っ伏して泣いた。彼らが目の前で演奏しているっていう喜びと、楽曲と演奏のこの上ない美しさ。のっけからオーディエンスが大合唱している。それもすごく素敵。感情が音になってるっていうか、演奏そのものが感情っていういか…体に、心に、沁みる。とても繊細だな。フランのとてつもなく優しい声もまたたまらない。
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ちょっとわかりにくいかもしれませんが、この写真でお気づきいただけることが2つあります。フランがスコットランドの民族衣装であるキルトを纏っていること。そしてステージ背景の幕が『The Man Who』のアルバムジャケットであること!(アルバムのタイトルと4人は写っていないバージョン)

「Turn」では、オーディエンスの熱唱ぶりが最高潮に。サビではフランの力強い「Turn, turn, turn,....」に負けないくらい精一杯の「Turn, turn, turn,....」が巻き起こりました。もう…熱す過ぎてまた涙出てきた。
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「Why Does It Always Rain on Me?」では、セキュリティスタッフも踊り出したり、傘を差す人が出てきたりと、楽しく盛り上がりました。

「Luv」では、面白いエピソードを聴かせてくれました。Oasisと一緒にUKツアーをしていた時のお話。Oasisという世界的に有名で人気なバンドと旅を共にしていて、皆さんかなり恐縮していたよう。何か所目かでアバディーンに到着。そこでリアムが突然、自分の楽屋にフランを呼び出した。何事かと思い部屋に入ると、「自分たちの歌をなんかやれ」とギターを手渡された。「Fuck, fuck」と慌てながらも、言われるがまま演奏したのが「Luv」だった。演奏が終わると、リアムが目の前で涙をボロボロ流していたんだって(笑)そのオチで、ダギーは「やったぜ!」と言わんばかりに、こぶしを高く突き上げて、会場を見回していました。

ラブと言えばね、私の背後には、ダギーに熱狂している男女のグループがいて、「ダギー!!!!!」ってシャウトしまくっていました。私もダギー大好きです。相変わらず色気が漂いまくっていました。そんな彼の写真を2枚貼っておく。
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スーツ似合い過ぎ。

アルバムラストの「Blue Flashing Light」の演出も印象的だった。激しい演奏とタイトルに見合うようにブルーの照明がバシバシと強く眩しく交差して、背景の幕がバッと落ちました。うわぁ、かっこいい。曲が終わると、フランが「今のでアルバムが終わったよ。楽しんでくれた?」って。その後は『The Man Who』以外から数曲プレイしてくれました。

ライブで絶対に観たい「Flowers in the Window」
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あぁぁーこんなに涙が止まらないライブがあっただろうか。。なんて素敵なバンドなんだ。楽曲や演奏だけじゃない。仲が良いところや信頼し合ってるんだなっていうところが見えるよね。そんなところも、すごく魅力的。
OnBlackheath開催地の地元コーラス部隊も参加していました!
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すべての演奏が終わってバンドが舞台からはけると、当然アンコールを求める声が湧きました。

アンコールは1曲のみで、なんと「All I Want To Do Is Rock」!!曲を始める前のフランの言葉:
僕らは友達として27年の付き合いになる。プロになってからは、21年。これから披露する曲は、僕たちが初めて一緒に演奏した曲です。バンドを始めた頃なんて、まともな楽曲は作れなかった。特に子どもたちに言いたい。楽器は難しいし、曲を作るのも大変。でも、本当にやりたいことだったら、練習し続けて、曲を書き続けることを忘れないでほしい。必ず上手になるから。僕らはみんな歌が必要でしょ?歌は支えになるよね。

そして、曲が始まりました。荒々しく、豪快な演奏でした。感動しちゃう。

このライブは、一生心に残ると思う。


・・・・・・

┃Basement Jaxx - DJ set
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DJセットって、もはや珍しい!実は彼ら、急きょ登場することになったんです。出演予定だったDe La Soulがハリケーン「イルマ」の影響でキャンセルになったため、Basement JaxxをStage2のヘッドライナーに迎えました。Basement Jaxx大好き!!最高!!ラスト15分くらいだったのかな?踊り倒して帰ったよ。


・・・・・・

帰宅すると、フラットメイトのひとりがダイニングでご飯を食べていました。一緒に座って、今日の感動の出来事を聞いてもらいました。良い晩酌させてもらった。

明日も楽しみ!!
4 9

渡英してから1年が経った、私のひとりごと。

昨年9月4日にロンドンに乗り込みました。ついに1年が経った。私はYMSで滞在しているので、残り1年。たまたまなんだけど、ちょうど今日から新居に住み始めました。良い区切りで、良いスタート。

そういえば、この1年で転居したのはこれで7回目。うん、多いよね(笑)でもロンドンは引っ越しが簡単だから。基本シェアだし家具付きだから、面倒な手続きもないし荷物も少なくて済む。それにしても多いか。

東西南北いろいろ住みました。それぞれとっても楽しんだ!特にロンドンの南東にあるBermondseyが好きだったな。テムズ川沿いのフラットで、敷地を出たらタワーブリッジが見えちゃうかんじ。ロケーションが最高だった!南の方へ遊びに行くのが好きだから、アクセスもバッチリ。でも、そこはもともと短期貸しだったため、引っ越しせざるを得ず…その後1回引っ越して、全然ダメだったので、また引っ越した。

今日から暮らすのは、ロンドンの北西に位置するKilburn。治安が良さそうなことと、交通の便が良いところが気に入った。フラットの目の前にバス停がある。最寄り駅はお気に入りのジュビリー・ラインを走る駅。さらにOvergroundも近くに通っているので、東側にも出かけやすい。徒歩圏内にはでーーっかい公園や、でーーっかいショッピングセンターがある。同居人もかなり気が合いそう!ここで長く、楽しく暮らせたらなって思ってる。

さて

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最近、ちょっと先のことを考え始めている。考えるというか、色々なことが頭に浮かぶばかりで、具体的に計画していない。残り1年になったらちゃんと計画しようと決めていたので、ちゃんと頭使って考える、明日から。今日は1周年記念なので、ヘラヘラすんよ。

イギリスに残りたいんだよな~、すっごく。でも現実的に考えて不可能かなと。イギリスじゃなくても、そこに近くてビザが比較的取りやすい国、例えばアイルランドなんかも良いよな。英語だし、音楽の印象も強い。まだ行ったことはないけれど、街の雰囲気がとても良さそう。しかも今まで会ったアイルランド人はみんな良い人たちばかりだった。あとは、オランダやドイツも良さそうだという情報は入ってくる。それとも、ここはスパっと割り切って、日本に帰ることを前提に、残り1年をどう楽しく過ごそうか考えるべきなのか。そのほうが考えること少なくて済むから、一番ラクだけど(笑)イギリスで就労できるビザをください!神よ・・・。

ここから1年の過ごし方も、ちょっと悩むね。まるっと1年ロンドンで暮らそうか?残り数か月はスコットランドで暮らそうかな、とか。ブリストルやマンチェスターやポーツマスもいいな。もっと田舎もいいな、いやでもライブ行けなくなるぞ、とかね。

やりたいことはやっぱり、英国内をもっと旅すること!年内にやりたいことは、映画ハリー・ポッターに登場するホグワーツ・エクスプレスのモデルとなったジャコバイト号に乗ること、クリスマスマーケットの時期に、バースとノッティンガムに行くこと!ライブも行きまくりたい!今年のフェスシーズン、私にとっては今週末のOnBlackheathで終幕。そして屋内ライブシーズン到来、開幕戦は3週目っす。もうだいぶあったまってますよ!
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そんなかんじ。今日からも1年、楽しく充実した日々を送ろう。
21 8

名探偵を気取ってアフタヌーンティしてきたよ!

イギリスの名探偵と言えば、まず誰を思い浮かべますか?アガサ・クリスティー小説の登場人物や、ソーンダイク博士やブラウン神父など、イギリスには数多くの名探偵が存在しますね(英国ミステリー最高!)。中でも抜群に人気で有名なのは、やはりシャーロック・ホームズではないでしょうか。
私もシャーロック・ホームズが大好きです。原作がベースとなって作られたBBCドラマ『Sherlock』も大好き。シャーロックスという若手バンドもアツくなってきましたねぇ。
その大好きなシャーロック・ホームズをテーマにした面白いアフタヌーンティを見つけたので、見つけた数日後に早速行ってきました!

じゃーーーーーーーん
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もう楽しーーーーーーーい!!小道具いっぱい。遊び心をくすぐるね。

スパークリングワイン付きのアフタヌーンティにしました!
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かんぱーい♪ アルコールは、スパークリングワイン以外にも、オリジナルカクテルを追加注文することができます。

肝心のお茶はと言いますと、紅茶はなんと20種類も用意されています!
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もちろんコーヒーも可。おかわりもできるし、途中で種類を切り替えることもできます。これは嬉しい。ちなみに私はハウスブレンドのアールグレイにしました。とてもいい香りでした。

まずはサンドウィッチが運ばれてきました。
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ケーキスタンドではなく、フォトフレームでサーブされました。こちらのプレートは小説のタイトルに基づきThe Sign of the Fourと名付けられ、さらに乗っているティーフードにもシャーロック・ホームズにちなんだ名前が付けられていました。サンドウィッチを右から、続けてバーガーとパイについて説明するよ。
Yoekshire Favourite's son - 具はヨークシャーハムとチェダーチーズで、パンには「Branston(ブランストン)」のピクルスが練ってあります。ピクルスの具材はオニオン、ニンジン、ルタバガ、カリフラワーで、味付けは甘じょっぱくスパイスが香って美味しいです。結構気に入っていて、ハム&チーズのサンドウィッチには欠かせなくなっている。イギリス産のBranstonブランドは、何年か前に日本のミツカンが取得したことでも話題になりましたね。
The Five Orange Pips - 具はスモークサーモンで、オレンジフレーバーのホースラディッシュが効いています。ツンと来て、さっぱりいただけるかんじ。パンはチョコの香がほのか~~~にして、プンパーニッケルみたいなかんじだった。
Study in Scarlet - 具はキュウリで、ミントが香るクリームチーズが塗られています。パンに味で特徴を感じなかったけれど、色がいいですね。スカーレット感出ています。
Hound of Baskerville - ローストビーフのバーガー。イングリッシュ・マスタードが効いています。
Baker Street Pie - 中には、エールを使ったグレイビーソースで味付けされたチキン。ほろほろ。

全部美味しかった!あっという間にペロリ^^

次はスコーンとケーキが登場しました。
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スコーンは3種類もあって、プレーン、レーズン、チョコチップ。イチゴのジャムとクロテットクリームでいただきました。ケーキは5種類、これらにもそれぞれ名前が付けられていました。
221B Macaroon
- 25年もののスコッチが香る贅沢なマカロン。マカロンあんまり好きじゃないけど、これは美味しいと思って食べられた。今までで一番好きだった。
Moriarty's Bomb - コーヒーとクリーム系リキュールのベイリーズ(アイリッシュ・クリーム)を使ったチーズケーキ。ヴィジュアルもボムっぽさがあるし、食べてもボムっぽさを感じた。粒が口の中でパチパチ弾けて面白かった。
Watdon's Moustashe - スタウトケーキにワトソンのひげが乗っている。ひげはきちんと手入れされていないかんじに見えますね。
Mrs Hudson's Pudding - スティッキー・デーツ・プディング。定番のお菓子ってかんじかな。蒸しパンみたいにふわふわした食感。
Sherlock Holmes Smoky Cigar - 葉巻風の生地の中に殻のような薄いチョコレートがあって、さらにその中にスモークしたキャラメルのムースが入っています。

私は甘い物が得意ではないので、少しずつ味見するかんじでいただきました。残してしまったティーフードはお持ち帰りできます。

アフタヌーンティはそれだけで十分写真に収めたくなる光景ですが、面白いテーマがあり、小道具がたくさん用意されていたので、写真を撮るのがとても楽しかったです。友達と撮り合って遊ぶのもすごく面白かった。帽子は当然被る。そしてルーペを覗いたり、パイプ吹かしたり、バイオリン弾いたり。

ティールーム自体はシンプルで清潔感があり、品のある内装でしたが、気取り過ぎないかんじで、アフタヌーンティをカジュアルに楽しめます。カジュアルさを後押しするようにBGMはUKポップが中心に流れていました(笑)

実は同じレストラン内に「不思議の国のアリス」がテーマのアフタヌーンティもあります。
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面白い空間だった。たまにはこういうアフタヌーンティもいいですね♪

==ここだよ==

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