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イギリス生活の楽しいこと全般! 主にライブレポートや英国内旅行、ロンドンでの遊びについて。

FOOD

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【ロンドンガイド】5泊6日の大満喫プランDay4:イースト→カムデン・タウン→夜のテムズ川沿い観光

Day4は日曜、メニューはこちら
  1. イースト散策(マーケット色々、レコ屋、インド料理)
  2. カムデン・タウン散策
  3. 夜のテムズ川沿い観光

┃イースト散策

ざっくりと歩き方:
Old Street駅を出発点とし、Brick Lane、Spitalfieldsを経て、ゴールのLiverpool Street駅まで歩きました。

午前10:45くらいにOls Street駅に到着。Subway2という出口から出た大通りを道なりに前進し、Great Eastern Streetに入りました。

しばらく歩くと、そこら中にストリートアートが!
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Great Eastern Street を進み切って、Commercial Streetに入り、途中でQuaker Streetという裏路地に入りました。一緒に行った友人が「廃墟感が好き」と言っていたためこの道を選んで通りましたが、ハッキリ言ってガラの悪い通りなので、夜の一人歩きは避けてね!
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この通りにもたくさんの落書きがあり、それはBrick Laneまで続きます。
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たらたら歩いて、ここまでだいたい20-30分。奥に人だかりができている場所を横に通る道がBrick Laneです。日曜の朝10:00から夕方5:00までマーケットが開いています。まずは左へ曲がってぷらぷら散歩して引き返し、今度は逆方向(写真右の方)へまっすぐ歩きました。
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Brick Laneは「カレー通り」としても有名。インド料理やバングラディッシュ料理などが密集しています。レストランのほとんどは12時開店。マーケットもすごい。Sunday UpmarketとBackyard Marketはお料理がメインです。多国籍、ヴィーガン専門、ファストフードなどがあり、座って食べられるようなスペースもあります。お料理以外にも、アクセサリーや小物類があります。Vintage Marketは古着好きにおすすめです!H&Mのシャツから軍服やゴシックドレスまでかなり幅広い(笑) 一角では中古レコードを取り扱っています。
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老若男女関係なく、レコード漁る人が多かった。私たちも紛れて漁った。

マーケットをちょろちょろ見て、つまみ食いしてからのランチ。

インド料理!
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どこでもドア。

「イングランドに来たらインド料理を食え」と、10年前にロンドン生まれロンドン育ちの友人に言われて食べて以来、インド料理が大好きになった。
Brick Laneは呼び込みが多いです。必死に呼び込みをするお店は怪しい‥と日本人なら思いがちかも知れませんが、どこに入ってもだいたい凄く美味しいです。カレーはBrick Laneでなくても、どこでも食べられます。

バターチキンカレーとスパイシーなエビのカレー
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カレー2種+ライスとナンを注文してシェア。この日も美味いカレーが食べられてよかった!!♪

満腹になって再び散策開始
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午後は大混雑

さてさてお次はRough Trade East!!
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本日の戦利品:レコード1枚、ロゴ入りトート1つ、プリクラ1枚(撮影機があるよ)、フリーペーパー、ミルクティ
レコードについてはまた後日♪

楽しすぎて時間が経つのがあっという間だった!店員さんは親切だしフレンドリーです♪ 手前にはカフェになっているスペースがあります。店内に流れる最高な音楽を聴きながら、お茶やお菓子を楽しむこともできます。

時々インストアライブもやっているよ!昨年9月に行われたKula Shaker『K』20周年インストアライブ&サイン会の様子もよかったらどうぞ! → http://kinosings116.blog.jp/archives/10796054.html


続きまして、Old Spitalfields Market♪
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雑貨、絵画、骨董品、古着、アクセサリー、靴などがあります。食事も充実していて、屋台のほかにレストランも並んでいます。こちらのマーケットは毎日10:00-17:00 (土曜は11:00~) の間にオープンしていて、曜日によってテーマが異なります。メインは木・金・土・日で、木曜はアンティーク、金曜はファッション&アート、土曜はヴィンテージ、日曜は色々。第一・第三金曜には、レコードフェアも開かれます♪

マーケット以外に、イベント会場としても使われています!
昨年のLondon Cocktail Weekの様子 →http://kinosings116.blog.jp/archives/11717793.html

マーケットのあとは、最寄りのLiverpool Street駅へ向かいました。ゴール☆


┃カムデン・タウン散策

Camden Town駅で下車。駅前を通るCamden High Streetを北へ歩き、Chalk Farm Roadのお気に入りのカフェで一服し、Comden Town駅まで折り返しました。

ユニークな外観のお店たち
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道なりに歩いて川を超えた辺りからChalk Farm Roadになります。

高架下をくぐってさらにまっすぐ
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ギタリストの友人が飛び込んだギター屋さん
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かっけーギターのミニチュアかわえー

ギターを試し弾きしていた友人に、店員なのかお客なのかよくわからない人が「それはお前が作った曲か」って超ニヤニヤしながら尋ねてきた。このやり取りにニヤけるよね。
こちらではギター教室もやっているようですよ♪

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そしてお気に入りのカフェで小一時間ほど休憩。カフェについては別途記事書く。
私たちはカフェまで行って引き返しましたが、さらに先へ進んでChalk Farm駅まで向かうと、有名なRound Houseというめちゃくちゃ素敵なヴェニューがあります。

カムデン・タウンはいいバーやカフェがたくさんあり、お料理を出す屋台もたくさんあるので、食べること・飲むことには困りません!中には美味しくないところもある。パブ飯を楽しみたい方には、駅前のThe World's Endっていうパブはおすすめしません(笑) メニューが少ないし美味しくない。でも雰囲気はかなりいいので、飲むだけなら行ってみてください。1990-2000年の英米ロックをがんがん流していて最高。

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帰りはカムデン・マーケットを通り抜け、川沿いを歩きました。
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念のため言うけど、テムズ川じゃないよ(笑) 1枚目の写真に写っているDingwallっていう建物の地下には、ライブ会場があります。ロンドンでもお気に入りのヴェニュー!

Camden Town駅まで戻り、地下鉄に乗りました。


┃夜のテムズ川沿い観光

Camden Town駅からNorthern Lineに乗車し、Leicester Square駅で降りました。そこからPiccadilly Circusまで歩き、バスに乗ってWestminsterへと向かいました。地下鉄ならJubilee LineでWestminster駅です。

ロンドンに来たら絶対に観て欲しい、夜のBig Ben!
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この道をまっすぐ行くとウェストミンスター橋があり、下にはテムズ川が流れています。
橋からの眺めも非常に美しいBig Ben
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逆サイドにはLondon Eye
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日曜だからかな?いつもよりはやめに消灯していた。
橋を渡り切って、川沿いをお散歩して帰りました。
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夜のテムズ川沿い、とーーっても綺麗ですよー♪

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日曜はどこもかしこも閉まるのが早いです。そして翌日は朝から気合を入れて出かける予定があったため、ギリギリまで楽しんだあと、大人しく帰りました。帰りはEnbankment駅から地下鉄に乗りました。

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翌日は晴れた!ので、Day5では青空の下で楽しむロンドンをお届けします!はっぴーはっぴー!
ではっ!

 
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イギリスには楽しい美味しいがいっぱいだよ!!

皆様いかがお過ごしでしょうか。私は生きています。毎日楽しく生きています。

ロンドンで(*´∀`)

こちらに到着してから1週間以上が経ちました。はやい!残り1年11か月と3週間も、充実した日々にするよー!

先週1週間だけでも、たくさんの楽しいこと、美味しいものに出会えました。その中でも「コレは!」というものを挙げてみました!

■ MUSIC

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Glass Animalsの"How To Be A Human Being"
HMV Oxford Street店の店員さんのガチオススメ。Undergroundの駅で広告見つけたのでパシャリ。


■ FOOD

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Oxford Circusにあるパブ"The Finery"のBritish Beef & Ale Pieです。パイの中身は、IPA仕立てのグレイビーソースでとろとろに煮込まれた牛肉とお野菜。生地は香ばしくて最高の焼き加減だった。お野菜がたっぷり添えられているのもNICE!! パイの話とは関係ないけど、写真に謎のフレームがくっついちゃって元に戻せなかった。。そのフレームに邪魔されていて見づらいけど、プレートの奥には、パイの中身と同じIPAグレイビーソースが添えられています。これをパイとお野菜にたっぷり掛けていただきました。この写真じゃわからないかも知れないけれど、かなりボリュームあった。ラグビー部並みに大食いの私も大満足。
このパブは16~18時までハッピーアワーで、ビールを1杯オーダーすると、1杯無料で飲めちゃいます♪ イギリスのスーパーマーケットやドラッグストアなど至るところで目にする[Buy One Get One Free]というやつですね。さらにおすすめポイントは、店員さんが超フレンドリー、アクセス超便利、広い、席が多い、トイレの数が多い、朝から晩までやっている、15時から音楽を爆音で流しているところ!
The Finery HP: http://www.finery-oxfordcircus.co.uk/


■ DRINK

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写真右の"Neck Oil"というビール。コイツが最強だった。まずロゴがイカすよね。このビールは、ロンドン北部にあるBeavertown Breweryという醸造所で作られているセッションIPA。ホント美味しかった!!(´;∀;`)
HPもイカすよ!缶のデザイン見てるだけでも楽しい♪
Beavertown Brewery HP: http://www.beavertownbrewery.co.uk/home/

ちなみに、このビールをいただいたのは、ロンドン南東部Peckham RyeにあるThe White Horseというパブ。このパブ、電車で行くには少々不便なので、バスでの移動が断然オススメ!パブから徒歩10秒ほどのところにあるバス停は、24H&ナイトバスが使えるし、しかもOxford Circusなどの中心部まで1本で行けちゃうので楽~♪


■ SHOPPING

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Stanfordsで購入した本。素敵すぎるでしょ。湖水地方の美しい自然の中でハイキングを楽しんで、くったくたになるまで歩いて、パブで美味しいビールを飲んで1日を締めくくる。そんな旅がしたい。うん、これはもう1つの夢。


今日はこれから次に住むお部屋の内覧へ行ってきます!楽しみ!!
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